日新ハートフルフレンド株式会社の経営理念

  障がいがある人たちが主役となって事業に取り組み、
  日新電機グループの一員として社会に貢献します。

 

日新ハートフルフレンド株式会社の従業員の行動指針

  私たちはお客様へ心のこもった(ハートフル)サービスを提供します。
  私たちは共に働く(フレンド)に喜びの場を自ら創出し、
  
“やりがい”と“自立”を実現します。

 

日新電機グループの障がい者雇用の取り組みについて

日新ハートフルフレンド株式会社は、障がいのある人たちが主役となって事業に取り組み、仕事に対するやりがいを創出し、社会的自立の実現を目指せる場を提供しようと2015年9月に設立されました。

また、2016年3月に日新電機株式会社の特例子会社※として、同年12月には国内関係会社も加えた関係会社特例の認定を受けています。
各社で障がい者雇用を推進しつつ、特例子会社である日新ハートフルフレンド株式会社と協力しながら障がい者雇用を拡大しています。

新電機グループにおける
実雇用率 2.72%
(2023年6月1日現在)

民間企業の法定雇用率(法律で定められた雇用する従業員における障がい者の割合)は2.3%です。

 

 

日新電機グループ一丸となり、障がい者雇用の促進を図り、企業としての社会的使命を果たしていきたいと考えています。
今後も、日新ハートフルフレンド株式会社は障がいのある方が主役となって、いきいきと働ける会社として拡大を続けていきます。

 

 

※特例子会社制度とは・・・ 障がい者の雇用の促進及び安定を図るため、事業主が障がい者の雇用に特別の配慮をした子会社を設立し、一定の要件を満たす場合には、子会社と親会社の実雇用率を通算できる制度です。
また、一定の要件を満たす企業グループとして認定(関係会社特例)を受けることができれば、企業グループ全体で実雇用率の通算が可能となります。